”キャンプしながら、釣ったイカを食べてみたい…”の要望を叶えるべく、いつものメンバー＋αに協力して頂きました。

目的地はこちら↓


大阪からも近くて周りは海だらけ…キャンプ場も豊富にあり、こんな絶好のロケーションはありません。

エギング初心者のな〜んも知らない自分のために、助っ人として山陰地方から釣りジャンキーＮ氏を呼び、接待釣り対応して頂きました。

まずは1日目…夜中の4時に自宅を出発して、「都志港」を目指します（ルート上の場所）

到着し、ルールすらわからない自分に細かく説明してくれはります、山陰釣りジャンキーのN氏（真ん中）↓


今回のエギング対決のJさん（初めてのくせに、俺より上手い…）↓


そんなこんなでスタートして30分程で……フフフフ…



なかなかのエイリアン面!!　こいつを〆てやれば…こうなる↓(動画）



透明感のある白になりました…神秘だわ…これ。

しかし無我夢中で、何が何だかわからないうちに”釣れた”って感じ。

その後は、サビキ隊が合流して、あとはアジ・ガシラ・ベラなどが釣れたので、ひとまずキャンプ場に移動。

チェックインしキャンプ道具を準備して、釣り足らない連中でポイント移動してさらに釣りをする事に。

ちょっと南下した所に、船瀬の漁港があるのでそこを目指します↓


何やらオシャレなキャンプ場が併設されているな〜っと思ったらFBIキャンプ場が隣接されてます。
（このキャンプ場のど真ん中を車で突っ切らないと行けない作りになってます）

海側から撮ってみました…わかります？　海岸にテントが張れるのと、山側にもコテージやらBARやらあるんです。

かなりオシャレなキャンプ場です。しかも釣りが目の前でできる環境…これいいね↓

車を停め、堤防まで移動…釣り足らぬ男達はまだまだやります↓


そして1時間位した時に…

このご満悦な顔…我ながら恥ずかしいが、テンションMAXでございます。

そして計測してもらい↓　そして持ち帰ります。

1日目の釣りに満足して、キャンプ場へ帰場。夜な夜な総勢13名でのキャンプのスタートです↓

今回もH氏のランステを使わせていただきます（いつもいつもすみませぬ）

キャンプ組が準備万端でしたので、即効で乾いた体にアルコールを注入しつつ”釣り”の余韻にしたっておりました。

釣ってきた魚・イカ類は各自で真剣な顔で捌いていただき…↓


さっそくイカ刺しにして頂き、食べてみました!（見た目が悪いのはご了承ください）

この時点で今回のキャンプの目的は達成できた事が良かった。

釣れなければ、いつものキャンプと変わらないだろうし至極満足である。

この後もガシラの唐揚げ・おでん・鍋など十分すぎる食事とアルコール・くだらない話・釣りの興奮でテンションはMAXへ

恒例の焚火もやり〜の…↓

パーフェクションも使い〜の…↓


そして釣りが合体した事で、朝早くから行動している為、睡魔のお誘いも半端なく、いつになく激落ちとなりました。

そして翌朝…

フリートップで寝ていたのだが、「寒さ」の洗礼を受け”風邪”を引く一歩手前位の状態で朝を迎える事に。

少々装備が甘かった事もあり、快適に眠る事は出来ないまま朝になってしまった。

そして2日目、チェックアウトは11時。その後は各自解散になるのだが、まだ釣りがしたい自分は釣りジャンキーと共に

チェックアウト後にポイントへ移動する事に↓

海岸線を帰阪する方向に進み、尾崎港へ

家族にイカを持ってかえるべく、昨日のイメージで挑む↓

釣りジャンキーのイカをHITさせている姿をみて、必死にシャクる…シャクる…まったく当たりなし…はぁ…

結局2日目は何も釣れずに帰阪する事に…家族にイカを持って帰る事ができなかった…と思っていたが、

釣りジャンキーが、釣ったイカを自分にくれるとの事でしたのでありがたく頂き、自宅に帰って美味しく頂きました。

2日共に内容の濃い2日でしたが、目的も達成できてかなり満足行くキャンプでした。

また淡路島が目の前に神戸・大阪があるとは思えない、メローな時間が流れる所でもあり、当分の間は淡路島にはまりそうです。

そして釣りアイテムを続々と増やして行くとします…イカ釣るからお許しを…