出血性胃潰瘍
2010.09.11 Saturday
ふぅ〜(ー。ー)
この10日間位、めっちゃ大変でした(゚ー゚;Aアセアセ
っと言いますのも”入院”してました、10日間ほど・・・・。
なぜかって?
それはさかのぼる事、9月4日の日・・・。
この日は、本部から会議終了後、自分の店のリニューアルオープン日・・。
色々あったが、ようやくオープンの日を迎えていたが、自分は本部で
会議であり、時折店に電話して確認するが、『大変な事ばかりです!』の
返答にとても会議に力が入ることもなく、ソワソワしていた事を
記憶してます。(こういう時って、嘘でも『大丈夫です!』って
言ってもらいたいもんです。あからさまに『無理です!』の返答は、
ストレス感じます・・・正直(〒_〒)ウウウ )
会議終了後、急いで店に帰る途中に、立ち寄ったサービスエリアにて、
トイレへ・・・
『うん・・・?』
便が黒い?しかもタール状であり、車のオイルのような便がでている・・・。
『きっと!昨日呑み過ぎたせいだな・・・体調悪くないし大丈夫だ・・・』
っと思いこませ、何とか岐阜から大阪まで帰ってきた・・・。
帰ってきたはいいが、体の疲れがピークだ・・・立っているのもつらい・・・
最近休みなく、忙しかったしな・・・。
そんなこんなで帰ってきて、帰れるわけもなく仕事・・・結果的に
居残りでの業務となる・・・。
(正直体力は限界ではあったが、いつもの事なので気にもせず残業へ・・)
21:40くらいの時に、トイレに向かう・・・その際に歩くことも
しんどいくらいの貧血症状がでていた・・。何とかトイレにて、
また黒い便を確認しながら、次の瞬間に気を失いそうな位のめまいに
襲われる。そして一瞬意識を失い、次に意識戻した時には、1回目の吐血が
トイレ一面に吐かれていた。
意識がなかったため、いつ吐いたのかおぼえていない・・そして意識の
なかった時間もおそらく1〜2分位なんだと思う。
気付いた時は、『やばっ!』 吐血している自分に理性を失いそうに
なるが、すぐに電話で残っていたスタッフに電話。
『やばいです・・・救急車呼んでください・・・』っと自分で言い、
トイレから出て、店に戻ろうとしてトイレ出たところで、"がはっ!!”
2回目の吐血。
(この2回目の量が半端なかった!自分でも吐血しながらびっくりした!)
その後は、倒れこみ動けるわけもなく、救急車にて搬送されました。
意識は完全にあり、救急隊の問いかけにも完全に答えることができていたし
吐血した後は、なぜか”スッキリ感”があり、ベットで横になっていることも
あり、案外体調も良かった。(顔色は相当悪かったみたいだけど)
しかし病院についてからは、意識がはっきりしていることから、
様々な医師のやりとりが聞こえてくる・・・。
『家族の方に連絡を・・・』『この検査どうします?』
などなど、今となってはどうってことない話でも、ちょっとビビる。
今回、体の中の血が25%ほど吐血等で、体外にでており、輸血を
するかどうかの瀬戸際であり、医師からも『輸血の同意書にサインして』
ってこの状況で拒むこともできず、一応サイン・・・
でも正直使用はしてほしくないのが、こちらの本音・・・
しかしそんなに血がなくなっていたとは・・・恐ろしい・・・
出血箇所はこちら↓
ちょうど食道から、食べ物が落ちてくるところに”ポッカリ”っと
口をあけていたそうです。そしてそこからの出血が原因だったそう。
でもこれだけの穴が開くのであれば、”痛い”のでは?っと思うが
実は、”痛み”がなかったのです。胃の痛みなんてまったく感じたことも
無かったので、余計にびっくりしました。
この穴(潰瘍)の原因は、ストレス?疲れ?色々あるかも知れませんが、
一番は”ピロリ菌”みたいです。
今回は胃潰瘍という事もあり、ピロリ菌駆除も保険適用で処理することに
なりました。この潰瘍の原因の80%〜90%はピロリ菌らしいです。
日本人は大抵持っているらしく、この事が原因で胃癌の死亡率が日本人が
トップに来る要因の一つみたい・・・。
ポッカリ開いた穴は、内視鏡で”クリップ”でとめて終了。
30分くらいの手術だったそうです(完全に気を失ってました・・・麻酔で)
(2日目以降の内視鏡は『ゲーゲー!』言いながらやってました)
それからは、2日間”絶食”で・・飲み物も1日500mlのみ・・・。
そんなこんなで本日、退院いたしましたペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコリ
入院中に、たくさんの方からお見舞いにきていただきありがとうございます。
今回の一件は、自分の中ではいい経験になりました。
そして自分のなかで、大きく意識を変化させる出来事であったことも
確信しております。
何より、この年齢で一度検査を受けれたことは良かった。
今まで34年間、胃にはすごい負担をかけていたのだと思う。
暴飲暴食当たり前、偏食も当然であり、3食まともに食べた事もなかった。
これをきっかけに、食生活もしっかり見なおしてみよ〜っと思います。
まだまだ血液が不足中で、”ヘ( ̄ー ̄ヘ)))。。。フラフラァっとしておりますが
自宅療養で早く治して復帰いたします。もうしばらくお待ちくださいまし。
そして皆様も”ピロリ菌”の駆除したほうがいいですよ・・・。
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この10日間位、めっちゃ大変でした(゚ー゚;Aアセアセ
っと言いますのも”入院”してました、10日間ほど・・・・。
なぜかって?
それはさかのぼる事、9月4日の日・・・。
この日は、本部から会議終了後、自分の店のリニューアルオープン日・・。
色々あったが、ようやくオープンの日を迎えていたが、自分は本部で
会議であり、時折店に電話して確認するが、『大変な事ばかりです!』の
返答にとても会議に力が入ることもなく、ソワソワしていた事を
記憶してます。(こういう時って、嘘でも『大丈夫です!』って
言ってもらいたいもんです。あからさまに『無理です!』の返答は、
ストレス感じます・・・正直(〒_〒)ウウウ )
会議終了後、急いで店に帰る途中に、立ち寄ったサービスエリアにて、
トイレへ・・・
『うん・・・?』
便が黒い?しかもタール状であり、車のオイルのような便がでている・・・。
『きっと!昨日呑み過ぎたせいだな・・・体調悪くないし大丈夫だ・・・』
っと思いこませ、何とか岐阜から大阪まで帰ってきた・・・。
帰ってきたはいいが、体の疲れがピークだ・・・立っているのもつらい・・・
最近休みなく、忙しかったしな・・・。
そんなこんなで帰ってきて、帰れるわけもなく仕事・・・結果的に
居残りでの業務となる・・・。
(正直体力は限界ではあったが、いつもの事なので気にもせず残業へ・・)
21:40くらいの時に、トイレに向かう・・・その際に歩くことも
しんどいくらいの貧血症状がでていた・・。何とかトイレにて、
また黒い便を確認しながら、次の瞬間に気を失いそうな位のめまいに
襲われる。そして一瞬意識を失い、次に意識戻した時には、1回目の吐血が
トイレ一面に吐かれていた。
意識がなかったため、いつ吐いたのかおぼえていない・・そして意識の
なかった時間もおそらく1〜2分位なんだと思う。
気付いた時は、『やばっ!』 吐血している自分に理性を失いそうに
なるが、すぐに電話で残っていたスタッフに電話。
『やばいです・・・救急車呼んでください・・・』っと自分で言い、
トイレから出て、店に戻ろうとしてトイレ出たところで、"がはっ!!”
2回目の吐血。
(この2回目の量が半端なかった!自分でも吐血しながらびっくりした!)
その後は、倒れこみ動けるわけもなく、救急車にて搬送されました。
意識は完全にあり、救急隊の問いかけにも完全に答えることができていたし
吐血した後は、なぜか”スッキリ感”があり、ベットで横になっていることも
あり、案外体調も良かった。(顔色は相当悪かったみたいだけど)
しかし病院についてからは、意識がはっきりしていることから、
様々な医師のやりとりが聞こえてくる・・・。
『家族の方に連絡を・・・』『この検査どうします?』
などなど、今となってはどうってことない話でも、ちょっとビビる。
今回、体の中の血が25%ほど吐血等で、体外にでており、輸血を
するかどうかの瀬戸際であり、医師からも『輸血の同意書にサインして』
ってこの状況で拒むこともできず、一応サイン・・・
でも正直使用はしてほしくないのが、こちらの本音・・・
しかしそんなに血がなくなっていたとは・・・恐ろしい・・・
出血箇所はこちら↓
ちょうど食道から、食べ物が落ちてくるところに”ポッカリ”っと
口をあけていたそうです。そしてそこからの出血が原因だったそう。
でもこれだけの穴が開くのであれば、”痛い”のでは?っと思うが
実は、”痛み”がなかったのです。胃の痛みなんてまったく感じたことも
無かったので、余計にびっくりしました。
この穴(潰瘍)の原因は、ストレス?疲れ?色々あるかも知れませんが、
一番は”ピロリ菌”みたいです。
今回は胃潰瘍という事もあり、ピロリ菌駆除も保険適用で処理することに
なりました。この潰瘍の原因の80%〜90%はピロリ菌らしいです。
日本人は大抵持っているらしく、この事が原因で胃癌の死亡率が日本人が
トップに来る要因の一つみたい・・・。
ポッカリ開いた穴は、内視鏡で”クリップ”でとめて終了。
30分くらいの手術だったそうです(完全に気を失ってました・・・麻酔で)
(2日目以降の内視鏡は『ゲーゲー!』言いながらやってました)
それからは、2日間”絶食”で・・飲み物も1日500mlのみ・・・。
そんなこんなで本日、退院いたしましたペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコリ
入院中に、たくさんの方からお見舞いにきていただきありがとうございます。
今回の一件は、自分の中ではいい経験になりました。
そして自分のなかで、大きく意識を変化させる出来事であったことも
確信しております。
何より、この年齢で一度検査を受けれたことは良かった。
今まで34年間、胃にはすごい負担をかけていたのだと思う。
暴飲暴食当たり前、偏食も当然であり、3食まともに食べた事もなかった。
これをきっかけに、食生活もしっかり見なおしてみよ〜っと思います。
まだまだ血液が不足中で、”ヘ( ̄ー ̄ヘ)))。。。フラフラァっとしておりますが
自宅療養で早く治して復帰いたします。もうしばらくお待ちくださいまし。
そして皆様も”ピロリ菌”の駆除したほうがいいですよ・・・。
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