今までは、冬だったもんで顔まわりは完全防寒対策にて、”顔が隠れている状態”でした。

しかし、これだけ暖かくなると顔をさらけだす事が多くなる季節です。それが気持ちいいと言えば気持ちいいのですが

走っている時の”アホ面”を世間の皆様に晒す”迷惑行為”を少しでも何とかならんのか？と思ってました。

ビンテージタイプ欲しいな〜と思っても、すでにヘルメット４個もあるし、今更買える訳がない・・・

そこで目を付けたのがこれ↓



ネオライダースのガードです。他のメーカーのも見てみましたが、”売り切れ””デザインが…”などでこちらをチョイス。

しかもこれ1700円と激安です。

購入前の説明と画像など見ても、うちのヘルメットはスナップボタン無いし、サイズも極端に小さい（装飾用の為）

とは言え、最近の何でも屋の自分にとっては容易い事。『スナップボタン付ければいいんでしょ？穴開けて』との事で発注。

それでは穴開ける場所を確定していきましょう。



帽体が小さい為、ボタンの取り付け位置も通常ヘルメットよりも後方側で取り付けする事で決定。

（ガードがゴムで取り付けなので、テンション強めにするにはちょっと後方気味で…）

それでは、深夜0時まわった中、電ドリで躊躇なく一気にぶち抜きます。



もう少し手こずるかと思いきや、サックり終了してスナップボタン取り付け。



あとはガードを取り付けるだけ完成です↓




なかなかいいですね〜帽体が小さいので視界は狭くなりますが、この猪木バリなアゴ周りはなかなか”イキってます”

これで走っている時の口まわりの”アホ面”を隠して、世の皆様にご迷惑をお掛けする事なく走れます。

冬も使えるだろうし、暑くなったら外してしまえばいいしね。コスパは○です。

という事で、小さい帽体にも加工すれば付きますのでご参考までに。