D's wood snow camp Ｄａｙ2
2013.01.19 Saturday
1日目は、日が暮れてからの参加だった事もあり、キャンプ場の全貌も見えないままで宴⇒就寝となったので、朝起きてまずは”積雪状態”にびっくりしました。
おいおいマジか!! この画像でも雪降ろしした後の画像なのに、すでに雪が付いてきている。ランドロック内で就寝したH氏も怖かったでしょうね。
『天井が下がってきた』と言ってましたからね〜。ランドロック周りの積雪も50�儷瓩�積雪しており、ゲレンデだったら最高の状態でしょうね。
雪かきに頑張って頂いた子供用雪かき…（折れそうになってました、所詮はおもちゃですね）
ランドロック内は、昨日の宴の時間がそのまま止まったような状態。（朝にこの状態を見るとテンションが上がらないのは自分だけか?）
散らかり放題です。男4人だとこうなりますけどね…。
昨日は夜参加でしたので、サイト内の全貌がわからなかったので、カメラ片手に散策へ
サイトが坂を登った所にあり、昨日は積雪もほとんどなかったので、スタッドレスの無い自分の車でもスルッと上がれましたが、一晩でこの状態とは…
キャンプ場の入口目印。 木製看板はまったく気付きませんでした。
キャンプ場前道路。比良山地を登ってキャンプ場へ向かう道だが、完全に雪で埋まっております。昨日がこの状態だったら上がってこれなかったでしょうね。
１晩でこれだけ風景が変わると、テンション変わりますよね。何気ないモノでも変わって見えるので不思議です。
散策してロック内に帰ると、Vega60が『更に奥地にJeepが置いてあるんですよ!』との情報。 何故にここから奥地にJeepがあるんだ？と思いながらも、
更に奥地へ……オッ！ 発見！遠目からでもスパルタンな感じがわかります。
オーナーさんの車？だと思いますが、それにしてもキャンプ場の入口付近ではなく、こんな奥地に置いてある（山道に置いてある）事もクレージーですね。
近付いて見ると、”J56!! しかもこのカラーリング!!” 『シブすぎる!!』
後ろ姿もスクエアで無骨な感じがいいです。またこの雪の付きかたも似合いますね。
体も冷えてきた所で、ランドロック内で朝食をH氏に昨日のモツ鍋⇒うどん⇒雑炊のパターンで美味しくいただきました（本当に何もせず申し訳ありません）
今回も活躍してくれてましたね、IWATANIPRIMUS P-251
質実剛健の言葉がこれほど似合うコンロは無いですね。安定感も抜群ですし、何よりローチェアに座りながら調理するには、サイズ感もいいですしね。
焚火予定でしたが降雪の為、今回は中止。 右手にあるバラバラの木材はVega60の父上作成テーブルを壊して薪にしようとしていたVega60。
最終的にはバラバラにしたテーブルを燃やす事もなく、再度お持ち帰りしていただきました。
200A＆クラムシェルケースも健在ですね。メンテナンス行き届いていて、以前見た時と一切変わっていない綺麗さです。
アルパカとの2台体制で頑張ってくれました”トヨトミ レインボー”と2008年シーズンランタン。
11時くらいから片付けを開始しましたが、雪の中の撤収は超ムズカシイ! H氏のランドロックは泥まみれの状態で撤収となりました。
最後はビッグイベントとして、スタッドレスの履いていないKJをキャンプ場から出さなければならないイベントが残ってます。 Vega60が撮影してくれました↓
一瞬”プリッ”と横滑りしましたが、何とか脱出! 昼になってもこの積雪量ヤバイです。やっぱりスタッドレスの必要性を感じた雪中キャンプでした。
止まると再始動が難しいと思われるので、このまま下山・国道へ逃げ込みました。
今回は仕事帰りでの参加でしたが、次回からはきっちり準備して参加したいと思います。またやりましょうね〜何もせずにすみませんでしたm(._.*)mﾍﾟｺｯ
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