『暑い』　『豪雨』の繰り返しの日々ですが、そうした合間でのCamp。今回の場所は琵琶湖が望める高規格ビラデスト今津。　

仕事場の仲間と『恒例』のキャンプ。

当日仕事終了し、自宅から1時間位でいけるだろう…と想定していたが、甘かった・・・2時間以上かかる羽目に。

それもそのはず、標高550mの山頂にあるCamp場。登る登る車で山頂まで。1日目は夜に到着した事から、概要はあまりわかりませんが

何でもある『高規格』なキャンプ場です。

メンバーも岐阜・滋賀・大阪・兵庫・滋賀・京都・岡山・島根とバラバラのスタッフが滋賀に集結したのだから、その点が凄い!!

今回画像は大量にあるのですが、公開できる画像が少なく、詳細はVega2000のブログでご確認ください。



22時までには全員集合し、恒例の宴へと…今回初めて参加の島根っ子もおりますが、いつもながらのダラダラ馬鹿話。（本当に申し訳ありません）

場所も貸切山頂部位です。

ただ画像はありませんが、今回はこのキャンプ場に”林道”があり、罰ゲームとして暗闇の中へ放り込むなど中2レベルの遊びをさせていただきました。

（次の日にその林道に『マムシ注意』の看板がある事に気が付く…）

3時位までダラダラ過ごしてテントの中へ…朝方にかけて雨足は強くなったが、アルコールと疲れからグッタリしておりました。

そして翌日…



宴会場はこんな感じ。人数も多いので遮光性と大きさからスノーピークを用意して頂きました。N尾Thanks!!

自分の今回のチョイスは、オリガミ3＋10ULで。　タープの中にオリガミ3を放り込みしてみました↓





今回、ソロで使用したのでサイズは少々大きいです…早くブラックダイヤモンドのインナー買ってツインシスターズメインにしよ。

そしてVega2000のギア↓



ZING＋エリクサー3（インナーのみ）　小物の配置までこだわっている所は流石ですね。昨日の夜中着であっても”セッセ”とやってましたもんね。

次にH戸さんのペンタ↓



初めて見たのですが、シルエットも綺麗でコンパクト！風・耐水圧・遮光性と完璧な憎い奴ですね。

次にF元さんのNEMO　META↓



廃盤になっちゃいましたね〜これ。しかし芝と同系色は、少々映えないですね〜。

次も同系色のMSA　ハバハバ　N尾所有↓



NEMOといい、明るい緑なので芝達と同化してしまいますね…やっぱり。ツインシスターズはまだあげないので、ハバハバを使い倒しなさい。

いつもの近隣の散策もしようかと思いましたが、山頂にあるキャンプ場…降りたら上がってこないと行けない環境に腰が上がりません。



すごくいいキャンプ場なんですけど、レンズも300mmしか持参してなく何も撮れてません。（レンズ忘れは致命的です、猛省いたします）

※Vega2000が施設内は細かくレポして頂けると思います。

恒例のキャッチボール…★よ、ええ顔しているけど、そのうち怪我するな、これ。



この後、F元さんのNEMOにGOOOOOL!!してました、この2人。



画像少なくてすみません!!　画像が無い中”文面”のみ書く事ができないので、内容も超チープですが、楽しませて頂きました。

最後は久々の集合画像。めっさいい笑顔じゃない？　
（思いっきり顔出てますが、顔を出せ!!との事なので思いっきり出しました）



何度も言いますが、詳細はVega2000のブログをご覧ください。（Vega2000頼む）

先日、大渋滞の中”WILD-1"へ行ってきました。片道2時間半もかかり、完全に意気消沈気味でしたが、折角行ったのでこれ↓



CAMP　MANIA　LO　GRILL　STAND＋グリップスワニー　ネビラ（デイジー）チェーンとな。



そして最後は見覚えのあるコイツ↓



来週のキャンプに持ってこ〜っと。

完全放置状態のBongo。


外装は何もする事は無いのですが、ステッカーをぺタぺタと。何でも貼りゃぁいいってもんでもないですよね。

シンプルかつちょっと遊び心いれつつ、ブレない感じで・・・。

3月位まで戻って、実は右後輪のタイヤハウス近くに”錆び”が発生しておりました。こんな感じで↓



Bongoでは水はけが悪いのか普通に発生するみたいですね。また岐阜の融雪剤まみれの状態で冬を越してきたので更に悪化したみたいな・・・

修理に出そうかと思いましたが、ここはいっちょDIYでやってみる事にしました。錆びの部分をパリパリと剥がし

更にドライバーで突っつくと『ボロッ!』とボディに穴が↓



腐食部位にサビチェンジャーを塗り塗りして、更にパテ埋め＋表面ペーパーを繰り返して塗装へ・・・間の工程は画像はありませんが、

修理跡が微妙に色が合わないので、ステッカーで処理したと言う訳です（シルバーなんで気になる位ではないですけどね）



ここはチームステッカーでしょ。ようやくぺタっとする事ができて、更に追加でこのステッカー↓



清水圭さんの旧車が超カッコ良く、ちょいマネてみました。旧車の粋では無い中途半端に古い車ですが、箱型の車には良く似合います、このステッカー。

意味に関しては、そのまま読み上げて頂ければ良いかと。

いやぁ〜『これいい!!洒落ててセンスあるわ!!』（自画自賛）　

先日、北海道に行ってまいりました。とは言え”法事”です。あくまで”法事”です・・・



大阪から2時間弱で釧路到着。直行便のあるタイミングであれば近いもんです。

やはり涼しい・・・夜はストーブつけていた祖母宅。

自由日は1日のみ。さぁ、どこ行こう!!　羅臼方面へ行って北方領土でも見て、オシンコシンの滝周遊コースか？　摩周湖周辺での観光か？

悩んで結局こっち↓



1日でコンパクトに動く事と、子供もいるのでこのコースで。（ただこのコースはすでに人生で4回目になる…）

とは言えレンタカーを借りて、いざ出発!!

片道100キロ　信号も無い道をひたすら60キロ〜70キロ巡航で2時間位。



釧路湿原を抜けるコースですが、湖？湿原？　少々湿っぽいコースを走りぬけます。



そういえば、祖母＆レンタカーでも『鹿には気をつけてください』と言われてました。それ位出没し、そして突進してくる・・・らしい。

のんびり走り、現地付近へ到着。今回はこの辺を観光して帰路する予定。



摩周湖〜硫黄山〜屈斜路湖〜のルート。　ただ地図上でも書いているが、『紙の子池』に行けば良かった！と帰る時に気付きました・・残念。

『神の子池』神秘的な池じゃありませんか!!　水深5mの底まで見える透明感・ブルーな水質・・・見たかった・・・（観光協会から画像お借りしました）



まずは『摩周湖』到着。何でも日本で1番の透明度との事。ちょいガスっているものの、何とか眼中には鎮座しておりました。



しかしここ『アブ＆ハチ＆その他』の虫ワールド。車の中にはバンバン入ってくるわ、アタックすごいわと少々恐ろしい。

しかも1匹1匹がデカイので、虫嫌いの方は勇気が必要かと。

周辺は白樺ばかりで『The　北海道』を感じさせます。



そして数分走った所にある『硫黄山』






硫黄が噴出しており、独特の匂いと硫黄の蒸気で作る温泉玉子が最高です。硫黄の匂いもして、3個も食ってしまった…これ本気で美味いわ。



何でガムテープがその辺に転がっているんだ？と思ったら、こういう事でした。

時間が無いので移動!移動!!　『屈斜路湖』へ



綺麗に整備された観光地です。入り口にはこいつが鎮座しております。そう『クッシ−』ね。



未確認生物（UMA）がほんまにおったらえらい事ですが、あくまで観光用ね。

ただこの未確認生物のおる（かもしれない）湖で、スワンをねだられ乗る羽目になるとは…ペダルで30分漕ぎまくり。これも父の仕事です。



漕ぎ初めて10分…岸から離れた所で『クッシーおるかも知れんで〜』と言った言葉に子供全員が大泣き状態のスワンの中で暴れる、

スワンが左右に揺れる始末。（この横揺れの方が相当怖かった）

そこから20分間は誰も口を聞いてくれませんでした…（嫁は岸で見てるので、この騒動を知らない）

岸に戻って、近隣散策していると、この屈斜路湖は湖畔にキャンプサイトがあり、皆様キャンプ楽しんではりました。

ロケーションいいですよね〜水も綺麗だし何よりも暑すぎないのがいい。



そして湖畔にJEEPも似合います。



まぁ、キャンプ目当てで来ているわけではないので、指加えて移動する事としました。

ちょっと時間があるので、屈斜路湖付近にある『アイヌ民族資料館』へ



まったくアイヌに関しての知識が無かったのですが、面白いですね。

北海道の地名自体が明らか読めないのもあったりしますので、ある意味いたる所に文化がある事を感じます。



薄暗い資料館の中のこのアイヌの方…少々ビビりました。包丁持ってますからね。（熊と戦ってる実寸なんですけどね）

たった1日でしたので、グルっと回って釧路へ移動。やはり時間が必要ですね…子供達の記憶の片隅に残れば良いな〜と思います。

屈斜路湖キャンプをいつかはやりたい!!　神の子池に行きたい!!の名残惜しく大阪に帰って参りました。　さぁ、切り替えて仕事しよ。