風呂TV地デジ化 ノーリツYTV-1001S
2015.02.27 Friday
最近、『何でも屋』として、活躍しております私です。
我が家で唯一地デジ化が出来ていない部位・・・そう風呂です↓
ケーブルを引いておりますので、今までは『デジアナ変換』で難なくTVを見れておりましたが、その救済措置もこの3月で終了と…
何より風呂でプロ野球を見ながら、ダラダラ過ごすのがこれからの時期には最高だと言うのに、それが見れないとなると楽しみが減ってしまう…
じゃ、ノーリツのHPをチェックしてみるとします。
確かに純正品でしょうし、風呂専用ですから仕方ありませんが、今の世の中でこれは少々お高い。
通常のチューナーは1,000円台からもある時代です。また工賃がやはり高い。電気関連なので資格が必要だと思いますが、流石に心折れそうになりました。
やはり、こうした事には先駆者がいるもんです。ネットにはやり方など記載されているではないですか?!
しかも見てみると、自分でも出来そうな感じ…(自己責任ですが)そうと決まれば、まずは備品を揃えます。
先駆者達の風呂TV地デジ化で一番使用率の高い、ピクセラをチョイス。
”ピクセラ PRODIA PRD-BT106-P02”を得意のアマゾンで注文。すると注文した日に自宅に届く超特急便でした。
↑ピクセラとヘッドライトと先駆者達が苦労していた電源を用意します。
↑ブレーカーを落として、いよいよ天井の点検口を開けます。7年位経過しておりますので、開けるのが少々怖いですが…
開けてみると…「おっ!意外に綺麗やん』が感想でしたが、作業終了間際にBKの死骸に気が付き絶句する事は、この段階では気が付いていません。
↑点検口のすぐ脇にある、このBOXを見つけて、重力に逆らいながらネジを外していきます。
そして先駆者達が苦労していた電源確保は、自分の家にはコンセントがありましたので、加工なく取付OKな状態でした↓
↑正直、この部位の加工の有無が大きいですね。加工しなければならないと思ってましたので、コンセントがあればそのまま取付可能ですので。
BOXを開けてみると、入力端子などもわかりやすく、こうなると何の苦労もありません。入力端子とアンテナをピクセラ側に取付して…
↑はい完成っと。
モニター電源を入れてみます。通常のチャンネルは使用できませんので『外部入力』を選択して…チャンネル受信をスタート↓
そして受信してデジタル化完了です↓
とここまでは順調に作業しておりましたが、一番の難関は赤外線のリモコンを天井裏に届かないとチャンネルが変えれないと言うこと。
先駆者達は『そのままチャンネル変わりました!』や『穴開けました!』や『照明器具の後ろに入れました!』などなど様々。
一番良いのは、そのまま点検口を閉めてもリモコンが届けば一番良いと安易に考えていましたが…無理でした。ウンともスンとも言いません。
しょうがないですわな、2cm位の厚みありますもん、天井蓋。となれば『穴開けて受光部を曝け出す』方法を取ります。
蓋を外して取付位置をチェックしてみます↓
↑蓋のこの端の部位に穴を開けて設置できればOKなんです。ただチューナーを立てなければならないと言うアクロバティックな対応が必要です。
垂直に立てる際に、支障が出るのが『電源ボタン』と『チャンネルボタン』
立てた際に当たってしまい、何ともならない為、この部位をくり抜いておく必要があります。場所を選定して『オラ!』と電ドリ使いくり抜く。
まぁ、良い。見た目良ければ良いと言うポジティブな自分で良かった。何も気にならない…(ΦωΦ)フフフ…
そして取付してみます。両面テープを利用して立ててみます↓
バッチリ!! ボタンは干渉しないし、安定感もバツグンです。立つかどうかが気になる所でしたが、想像以上にガッチリ立ち上がりました。
そして天井蓋を取付します↓
↑穴の位置といい、リモコンの効き具合といい、バッチリです。
↑穴を透明パネルで取付して、防水して完了です。 これでプロ野球見ながらの風呂タイムも継続して楽しめます。
70,000円近くかかる所が、チューナー代だけでしたので6,000円位で終了です。最近の我が家の『何でも屋』は本当に何でもできるようになってきました。
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我が家で唯一地デジ化が出来ていない部位・・・そう風呂です↓
ケーブルを引いておりますので、今までは『デジアナ変換』で難なくTVを見れておりましたが、その救済措置もこの3月で終了と…
それはマズイ…
何より風呂でプロ野球を見ながら、ダラダラ過ごすのがこれからの時期には最高だと言うのに、それが見れないとなると楽しみが減ってしまう…
じゃ、ノーリツのHPをチェックしてみるとします。
地デジチューナーが34560円! 作業料込で70,000円とな!!
確かに純正品でしょうし、風呂専用ですから仕方ありませんが、今の世の中でこれは少々お高い。
通常のチューナーは1,000円台からもある時代です。また工賃がやはり高い。電気関連なので資格が必要だと思いますが、流石に心折れそうになりました。
やはり、こうした事には先駆者がいるもんです。ネットにはやり方など記載されているではないですか?!
しかも見てみると、自分でも出来そうな感じ…(自己責任ですが)そうと決まれば、まずは備品を揃えます。
先駆者達の風呂TV地デジ化で一番使用率の高い、ピクセラをチョイス。
”ピクセラ PRODIA PRD-BT106-P02”を得意のアマゾンで注文。すると注文した日に自宅に届く超特急便でした。
↑ピクセラとヘッドライトと先駆者達が苦労していた電源を用意します。
↑ブレーカーを落として、いよいよ天井の点検口を開けます。7年位経過しておりますので、開けるのが少々怖いですが…
開けてみると…「おっ!意外に綺麗やん』が感想でしたが、作業終了間際にBKの死骸に気が付き絶句する事は、この段階では気が付いていません。
↑点検口のすぐ脇にある、このBOXを見つけて、重力に逆らいながらネジを外していきます。
そして先駆者達が苦労していた電源確保は、自分の家にはコンセントがありましたので、加工なく取付OKな状態でした↓
↑正直、この部位の加工の有無が大きいですね。加工しなければならないと思ってましたので、コンセントがあればそのまま取付可能ですので。
BOXを開けてみると、入力端子などもわかりやすく、こうなると何の苦労もありません。入力端子とアンテナをピクセラ側に取付して…
↑はい完成っと。
モニター電源を入れてみます。通常のチャンネルは使用できませんので『外部入力』を選択して…チャンネル受信をスタート↓
そして受信してデジタル化完了です↓
とここまでは順調に作業しておりましたが、一番の難関は赤外線のリモコンを天井裏に届かないとチャンネルが変えれないと言うこと。
先駆者達は『そのままチャンネル変わりました!』や『穴開けました!』や『照明器具の後ろに入れました!』などなど様々。
一番良いのは、そのまま点検口を閉めてもリモコンが届けば一番良いと安易に考えていましたが…無理でした。ウンともスンとも言いません。
しょうがないですわな、2cm位の厚みありますもん、天井蓋。となれば『穴開けて受光部を曝け出す』方法を取ります。
蓋を外して取付位置をチェックしてみます↓
↑蓋のこの端の部位に穴を開けて設置できればOKなんです。ただチューナーを立てなければならないと言うアクロバティックな対応が必要です。
垂直に立てる際に、支障が出るのが『電源ボタン』と『チャンネルボタン』
立てた際に当たってしまい、何ともならない為、この部位をくり抜いておく必要があります。場所を選定して『オラ!』と電ドリ使いくり抜く。
ボロボロ崩れて…ガタガタになってしまった…
まぁ、良い。見た目良ければ良いと言うポジティブな自分で良かった。何も気にならない…(ΦωΦ)フフフ…
そして取付してみます。両面テープを利用して立ててみます↓
バッチリ!! ボタンは干渉しないし、安定感もバツグンです。立つかどうかが気になる所でしたが、想像以上にガッチリ立ち上がりました。
そして天井蓋を取付します↓
↑穴の位置といい、リモコンの効き具合といい、バッチリです。
↑穴を透明パネルで取付して、防水して完了です。 これでプロ野球見ながらの風呂タイムも継続して楽しめます。
70,000円近くかかる所が、チューナー代だけでしたので6,000円位で終了です。最近の我が家の『何でも屋』は本当に何でもできるようになってきました。